Apple Watch

2015.04.24にApple Watchが発売された。

自分では買わなかったけど、会社で買ったのを27日から1日だけ借りられた。 電源ケーブルを持ち帰るの忘れて家であまり遊べなかったけど、作成中のMoneyha2をApple Watchに対応させてみて実機で動くのを確認できた。

Moneyha2は完成間近だったのにApple Watchが発売されてしまい、急遽対応いれてる途中。

で、Moneyha2をAppleWatchに対応しいてわかったこと。


Apple WatchアプリはApple Watchでは動いてない

  • AppleWatchアプリのプログラムはiOS側で動く

Apple Watchでできること

  • AppleWatchアプリは、iOSアプリからデータを受け取って表示する
  • AppleWatchアプリは、各UIのアクションをiOSアプリに受け渡す

Apple Watch対応で考えること

  • 何かしらのビューワーとして利用する場合は、AppleWatchとiPhone間のデータの転送量を気にするくらいしか考えることない
  • 入力装置として利用する場合は、AppleWatchとiPhone間のデータ転送回数をとても気にする必要がある

Apple Watchからの入力

AppleWatchにはキーボードがなくて、当然UIとしてテキストフィールドなんてものはない。 入力に使えるUIはこれくらい。

  • ボタン
  • スイッチ
  • スライダー
  • マイク

気をつけることは、各UIのアクションはiOS側で処理されるということ。ボタンを1回タップしたらAppleWatchとiPhone間で行きと帰りで2回データが転送される。

Written on April 29, 2015